診療案内|福岡空港近くの歯医者・歯科|スカイデンタルクリニック

MENU
ご予約・お問い合わせ Tel.092-621-8680

〒812-0002
福岡市博多区空港前2-2-26 シャトレ空港前ビル2F

診療案内

予防診療

美容院やエステに行くような感覚で、定期的にお口のメンテナンスを受けましょう。虫歯や歯周病を予防し、進行を食い止めることが、治療のご負担を減らすことにつながります。

もっと見る

お口のメンテナンスとは、主にクリーニングで歯垢や歯石を取り除くことです。専用の機械を使ってお口の隅々まで清潔にする、PMTCというメニューもあります。汚れとともに歯の表面に付いた色素も落とすことができ、歯本来の色を取り戻すことができます。

当院では、まだお口のクリーニングが一般的でなかった頃から、PMTCを提供してきました。ケアを行うのは、治療とは別の専用ルームです。お手入れを受けるための空間で、リラックスしてお過ごしください。

虫歯

歯が少し痛くなってきたにもかかわらず、「歯科の治療は痛い」と思って受診を先送りにしていないでしょうか。歯の治療は、虫歯が痛みだす前に受けることがおすすめです。

もっと見る

残念ながら、虫歯はほうっておけば進行し続けます。虫歯が進行すれば、その分だけ削る量が増えることになります。痛みが出ているのに放置すれば、治療は大掛かりになり、場合によっては抜くことになりかねません。

患者さまが少しでも不安なく治療を受けられるよう、当院では痛みを抑えた治療を心がけています。削る量も、可能な限り少なくする方針です。ただし、状態によってはやはり削ることが望ましい場合もあるので、しっかりとご説明し、納得していただいてから治療します。

治療方法は、オーソドックスな保険診療です。広く行われてきた方法だからこそ、良いものだと判断しました。

歯周病

歯周病の怖いところは、初期のうちは自覚症状に気付きにくいことです。歯茎からのわずかな出血や腫れぼったさがあれば、歯周病のサインかもしれません。特に症状がなくても軽視せず、検査を受けに来てください。

もっと見る

歯周病が進行すると、歯を支える組織や骨がダメージを受けます。最終的には、歯が抜け落ちてしまいます。歯を少し失っても残りの歯で噛めるとお考えの方もいらっしゃるかもしれませんが、それでは残った歯にも負担がかかる悪循環です。

ぜひ、軽度のうちに治療を始めましょう。基本的な治療方法は、定期的なクリーニングです。クリーニングに通う頻度は、3ヶ月から半年に1回と、患者さまによって異なります。ご年配の方ですと、毎月の通院をおすすめする場合もあります。ご自分の歯をできるだけ多く残せるよう、当院と一緒に頑張りましょう。

ホワイトニング

歯が白くなると、笑顔がいっそう明るく清潔感ある雰囲気になるのではないでしょうか。ご自分の歯が黄ばんだり色素が取れにくくなったりした時は、ホワイトニングで明るい白さにすることをおすすめします。

もっと見る

当院は、ホワイトニングなどの審美メニューやケアを行う専用ルームをご用意しており、そこでオフィスホワイトニングを提供しております。このお部屋で治療を行うことはありませんので、治療とは違うくつろいだご気分で過ごせるかと思います。

健康で美しい歯に近づくことで、今よりもっとご自分のお口を好きになってください。

インプラント

もし歯を失った場合、治療の選択肢のなかでも、インプラントなら元の歯に近い噛み心地を取り戻すことができます。取り外し式の入れ歯と違い、ご自分の歯のようにしっかりと噛んでお食事できることが魅力です。

もっと見る

お手入れの方法も、天然歯と同様に歯磨きやデンタルフロスでかまいません。見た目も、天然歯とそっくりにすることができます。さらに、ほかの歯を削ったり支えにしたりする必要がないため、残りの歯を守ることにもつながります。

なお、インプラントを快適に使い続けるためには、定期的な通院でのメンテナンスが必要です。インプラントの材料は、幅広く使われていてもし転居なさってもメンテナンスが受けやすい、ジンマー社のものを採用しました。治療の流れや注意点は、事前にしっかりとご説明します。

詰め物・被せ物

歯を削ったり欠けたりした部分は、詰め物・被せ物で修復して、噛む機能と自然な見た目を取り戻します。保険診療の材料に加え、ご希望次第でより自然な白さのセラミックなどもお選びになれます。決めるのは患者さまです。

もっと見る

「今は虫歯がないけれど、白い歯に興味がある」という方もご相談ください。昔銀歯で治療した箇所を、白いハイブリッドやセラミックで再治療する方が増えてきています。

歯科口腔外科

お口周りのお悩みについて、外科的な処置で幅広く対応します。具体的には、親知らずの抜歯や口腔がん検診、お口の粘膜疾患などを取り扱っています。

もっと見る

診療を担当するのは、普段は九州大学病院に勤務していて、歯科口腔外科を得意とする歯科医師です。定期的に来院し、当院にて診療しております。院長が九州大学歯学部出身であることから、こうした連携体制を築いています。